27日 3月 2025
毎年恒例のさくら餅作りです。桜の花が散って葉が大きくなってくるとその大きさを見極めて来年用の葉っぱを収穫します。自分で作る味は格別です。黒い方寸皿は一番小さいものです。

22日 3月 2025
年に2回二日間だけのお食事会の器が整い始めています。限定8名様で新作の器を使って前菜5品、旬の野菜のサラダ、あえ物、煮物、焼き物、蒸し物、揚げ物、ご飯もの、汁物、甘味すべてオリジナルの 私の料理です。陶芸家として料理人としてのチャレンジです。

09日 3月 2025
鉄分の違う三種類の土を使った練り込みの器です。ろくろを轢いているとこんなラフな仕事もしたくなります。手前に敷いている和紙は今は亡きリチャードフレビンさんが作った手すきの和紙です。芸術は生き残ります。

07日 3月 2025
毎年何故か年が明けると作りたくなる皿です。気持ちも前向きに明るくなります。

27日 2月 2025
2月25日NHKテレビニュースーンの中のおまかせライブコーナーで私の梅空釉作品が紹介されました。

18日 2月 2025
ここ埼玉県越生町の梅花は日ごとに咲いてきました。まだ冬の寒さが残っている春の空の色を表現したくて作ったうわぐすりの一つです。「梅空釉」と名前を付けました。

13日 2月 2025
地域のまつりごと。はつさるの儀式。今日は朝8時半から近くのお社に地域の人が集まって今年も無事に過ごせるようにと祈りを捧げた。埼玉県越生町のこの辺りは昔から材木を切り出してそれを町に売りに行って生計を立てる人が多くいた。それで山に住む猿に無事を祈る。もう山仕事をする人は皆無となったがその習わしは今でも続く。

08日 2月 2025
ここ梅の町埼玉県越生町は2月15日(どようび)からうめまつりが開催されます。友人の梅農家さんによると今年は雨が降らないので開花はすこし遅れそうとの事です。私の作品のなかでもっとも代表的な釉薬は梅が咲くころの空を思って作った「梅空」です。一輪挿しに活けて見ました。

04日 2月 2025
私の代名詞ともいわれる「梅空釉」はまさにこの空の色。まだ冬の名残りが残ってはいるが確かに春を思わせる様な淡いブルー。梅の町越生の春は近い。

31日 10月 2024
庭に咲いている花を生ける。お茶の花はよく見ると美しい。トクサも動きがあってよく似合っています。

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